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霧笛が呼ぶ [本]

昨日は、晩御飯はJrと二人で
珍しくテレビを点けずに過ごした
その間、霧笛が鳴り続けていて
聴きながら、食べた
何とも、もの哀しい音
寂しくなってくる

霧笛といえば、思い出すのは、
レイ・ブラットベリの「霧笛」
ブラットベリ版も読んだし、
萩尾望都版も、勿論読んだ
灯台の霧笛に、古の竜が仲間だと思って呼び寄せられる哀しい話
そういえば、そうかなのは
レイ・ハリーハウゼンの、「原始怪獣現る」は、
この霧笛を基に作られた作品だそうだ

何てことを考えたり、調べたりしているうちに
再び読みたくなってきたなぁ
ブラットベリも、望都ちゃんも
望都ちゃんには、色々とお世話になった
面白いSFを教えてもらったり
好きなSFを漫画にしてくれてたり
彼女のおかげで読了できたのは、「百億の昼と千億の夜」
漫画で何度も繰り返し読んでいたので
難解な光瀬さん版も、比較的楽に読めた
逆だったらしんどかったかなー

望都ちゃんのオリジナルで好きなのは、
「11人いる!」はめちゃくちゃ好き!!
それからその続編も大好き
スターレッドも好きだしなー
勿論、ポーの一族もいいよねぇ~
最近の作品も、気がつくと買うようにはしているんだけど
コミックスって、意外と買い逃すんだよね(苦笑)
気がつくと3巻とか4巻ってことも(笑)
いつの間に~、で、探すと無いんだよね~(困)
それで手を出していないのがいくつかあるなぁ(反省)

私の、宗教観(爆)は、「百億~」の影響が大きい
いやほんと、すごい作品だよ
あれを読むと、絶対阿修羅のファンになるよね(笑)
うわぁ、読みたくなってきた、たまらん
近々、ロフトで捜索しなくては(爆)
Jrにも、無理矢理にでも読ませなくては(爆)


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