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中継ステーション [本]

極端な方向で乱読していた若い頃、
好きだったのは、SF系統

純文学といわれる作品や、古典とは、ほとんど縁がなかったが
SF分野では、ブラッドベリも、アシモフも読んだ
当時、まずハヤカワ文庫をチェックしていた(笑)
その流れから、ファンタジーにも手を出し
児童文学も、国内、国外問わず読んだ
ぼくは王様シリーズ大好きだし、冒険者たち、のシリーズも愛読
(何故か、今話題の指輪シリーズも、
ナルニア国シリーズも読んでなかったのが不思議)
ムーミントロールのシリーズも、その頃
キャロルのやばいアリスも、その頃
アンデルセンも、グリムも、その頃
毎晩、寝る前にベットで小一時間、読書するのが日課だった

SF作家で、一番好きだったのが
クリフォード・D・シマック
漫画の、スターシマックじゃないよ(笑)
中でも、中継ステーションが好き
メンインブラック1の、ステーションの風景が、あまりにイメージで
この作品、読んだひとが考えたのかな?と思ったり

挫折したSFは、デューン砂の惑星シリーズ
石森さんの挿絵が嬉しく、
挫折しないようにと、全巻買ったのに、一巻目で挫折(笑)
再挑戦するたび、少しは進むが駄目(汗)
読了したいんだけどね~(苦笑)
「指輪」を読了しホビットも読み終わった、と言う(ほんとかぁ?)Jrに、読ませてみるか(爆)

筒井さんに傾き、そのご縁でもう一度乱歩も読む
子供の頃にいくつも読んでいたが、今度は「少年向け」ではないシリーズで
さらに、澁澤さんまで行き、サドにも行くが
そっちはそのくらいで止め(笑)

純文学でくくられる作品で、愛読したのは、夏目漱石と遠藤周作くらいか
太宰にも走らなかったし(汗)

今は、乱読の時間もなく、
極端に濃ゆーい読書になってしまったなぁ~
本読んでると、すぐ昼寝しちゃうし(汗)


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